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重大なお知らせがあります。





































私、マリリン、



































なんと、

























































彼女できました。


きたぜ、春が。



その彼女の名前なんですけど


小田谷 加奈(おだや かな)っていいます


















名前の通りとってもおだやか。










付き合ったきっかけは



















僕が町を歩いていると突然ぶつかってきて
優しく対応したら電話番号教えてくれたんで、
ちょっくらバイトしてお金稼いでプレゼント買って
彼女とデートして、その帰りにプレゼント渡して
告白したら、見事OKしてくれました。



















ついでに彼女はパワフル大学って大学の野球部のマネージャーやってて・・・・・・



















































あっ、やっべ。





これパワプロ11の中の話だったわ。










※パワプロ11・・・実況パワフルプロ野球11というゲーム。 
 名前のとおり野球のゲームで、11では大学の野球部が舞台。
 普通にプレイしていればすぐキャプテンになれるし、
 愛情をつぎ込むだけで彼女もできる













このネタちょっとイタすぎですかね?





































まあいいか。
















さて、つかみはコレで良しとして、ここからが本題です。









今タイムリーな単位の話。











現在僕が最も懸念している科目。


英語。





しかも僕たちの代はなんか知らないけど週2で英語の授業があるんですよね。







どちらもヤバいです。はい。









あ、でも片方は大丈夫だと思います。








しっかりと講師本人から大丈夫だといわれてますので。その説明をちょっぴり。








この前、あまりにも遅刻しすぎかな、てかよく考えたらこの授業開始時からいたことねーってふと気付いたんで、講師に単位がもらえるかどうか聞きに行こうと思ったんですよ。










でも講師は外国人。だからこちらも当然英語で質問せねば。






調べたところどうやら「単位」は英語でcreditというらしい。よし。準備万端。








授業終わりに長身外人講師に質問しに行くマリリン。













タイマンってやつですな。




















「長身」 「外人」 という「なんか強そうなワードランキング」上位にはいる単語で形容される講師にも恐れることなく聞くことができました。


























マリリン「ま、まいくれじっといずせーふ?」



















どや?この日本人丸出しの発音。




















講師「nnnnnnnn---------------.............(このタメ、結構長い。どうやら相当苦しんでいるようだ。)



        Maybe alright.」




























ね?大丈夫でしょう?















まあ説明したとおりこっちのほうは大丈夫なんですけど、問題はもう一方のほう。


















講師の名前はロバート・グリーン。もちろん外人。












ただこのロバート・グリーン。 鉛筆で書く分には楽でいいが
パソコンで表記するとなると非常に面倒臭い














特に伸ばす音(ー)←コレ が2つも入っているためめっちゃ困る。
タイピング初心者にはタイプしづらくてしゃーないのだ。

























というわけで、以下「ロリーン」と略させてもらいます。




























鬼仏表によればロリーンはど仏らしい。















だが所詮鬼仏表。ただ一人の個人的評価にすぎない。

しかも最近来たばかりらしく、データがほとんどない。























これは油断したら負けるパターンのやつ
。 野球漫画とかだと油断したチームは負けるのである。



























そう思いつつ最初はがんばってたんですが、寒波の訪れ
と同時にパワプロにハマってしまったため、外に出られなくなった僕は当然この授業にもでられなくなってしまいました。











ですが、この間久しぶりに授業に出ました。













とりあえず60分遅刻からの様子見。

















ロリーンは遅刻してきたクズにも笑顔で今授業で使ってるプリントを渡してくれるすごく優しい人。












プリントによれば今回の授業は生徒が科学者になったと仮定してインタビュアーに扮したロリーンのインタビューに答えていくという流れらしい。













そして名前が呼ばれた者から順にそのインタビューを受ける、というシステムのようだ。










周りの様子を見ると皆インタビューの回答の原稿を作っているようだった。












いつ呼ばれてもいいように早急に原稿を完成させねば。





完成させるために決めなくちゃいけないことは

・何を研究する科学者なのか。
・その研究において目標とすることは何なのか。


この2つ。















まず、「何を研究しているのか」から。










んーと・・・




























鉄(てつ)













これでいいや。












さて、次は「目標」です。










んーと。


















「鉄の硬度の限界を知ること。」













これでいいや。











適度にそれっぽくて、
適度にバカっぽい












妥当オブ妥当。












後は呼ばれたときに考えれば大丈夫。そう思いしばし小休止に入ることに。






だが寝ていたわけではなくいつ呼ばれてもいいようにきちんと耳には神経を集中させていた。













そしてしばらく経ち、

















キーンコーンカーンコーン

















チャイムが鳴った。







ロリーン「ハイ。キョウコレデオワリデース」















あれ?俺呼ばれてなくね?
















ヘイ!ロリーン!!



























俺おるよ!!!!!
















心の中で叫んでもロリーンには届かないようだ。












ヤバい。これ出席したってカウントされてないんじゃね?









不安が脳裏をよぎる。












そこで僕は自分からインタビューを受けに行くことに。










でも恥ずかしいから皆が帰った後に。











皆が帰った後、速攻でロリーンのもとへ。










マリリン「あのー、インタビュー受けたいんですけど。」











そういうとさすがど仏ロリーン。すぐにOKサインを出してくれた。













そしてインタビュー開始。











まずロリーンから質問。










ロリーン「What subject would you like to study?」(何研究すんの?)












マリリン「I would like to study the iron.」(鉄っす。)










よし。100点満点。









さて次。この調子だと200点満点かな。













ロリーン「What would be the goal of your research?」(目標は?)












えっと、「鉄の硬度の限界を知ること」だから、

「鉄がどのくらい硬くなるかを知ること」って置き換えればいいか。







「鉄がどのくらい硬くなるか」

そう。僕はこれが言いたかった。










だが重大な問題が頭に浮かんだ。

























あれ? 「硬い」って英語でなんて言うんだっけ?














ヤッベ。全然わかんね。







でもとりあえずしゃべらないと。



そう思い口を開く。














マリリン「I would like to learn how the iron....」(鉄が、・・・を知りたいです)














ちくしょう!! 全然わかんねぇ!!!!













ロリーン「Hurry up!」(早く言えや)













急かすロリーン。













ドSかお前は。


















マリリン「I would like to learn how the iron ........































             
 ドノクライカタクナルカ。」















しまった。やってしまった。









めっちゃ日本語。















今季最大のエラーである。















狼狽、狼狽。ひたすら狼狽。







そんな僕にロリーンは

































ロリーン「エ? ソレマジデイッテンノ?」




















まあ流暢な日本語だこと。











おっと、感心してる場合じゃない。






せめてこれには英語で答えないと。























マリリン「I'm serious.」(マジじゃい。)








これが言いたかった。















だが言いたかっただけであって当然のようにseriousも浮かんでこなかった。

































こうなりゃ最終手段。




























マリリン「I am マジーメ」





























最終手段名「それっぽく日本語で」























だがロリーンは苦笑い。











これでもダメか・・・。






















そんなこんなでグダグダになったインタビューは次週に持ち越しということに。



















でもその次の週は寝坊して行けなかったとさ。(僕が)













チャンチャン♪





























後日調べたところ「硬い」は英語でhardだそうです。











めっちゃ簡単じゃん。



































チクショー。
灯台下暗しってヤツだぜ
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