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会計です。



今回の東大戦で






「東北のブログおもしろいよね ヨットまったく関係ないけど」







と横国のひとがいっていたので






わがヨット部は足が非常にsmells awfulな部員がいた、ブログがおもしろい部として認知されているらしいです

(smells awfulの意味がわからない人はduoのsection1をみてね)



北山いはく「コタツが大変なことになった」




ところで、東大戦のとき二宮が「霞が関ってなにがあるの?」と真顔で聞いてました。


彼は純粋な子供のようなところがあるようです


以前の合宿ノート見ればわかるはず





 2年 二宮 悠 
今合宿はいろいろなイベントがありました。
その中でもここ数年では珍しいであろう夏練中にやったバーベキューについて書こうとおもいます。
その日は久しぶりにレーザーに乗ったり、
泳いだり、釣りをしたりと満足のいくことばかりをしました。
特に楽しかったのはビートバンをオジカにつけて引っ張ってもらったやつでした。
お金をだしてやるようなことをタダでできてラッキーでした。
これからは毎年やっていけたらいいなと思いました。


おもわず、赤鉛筆で花丸を書いてやりたい気持ちになりました。




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会計より

部費はらってください
 






最近、家庭教師のバイトを始めたんですが









中一の国語って何を教えればいいんですか?


とりあえず俺による朗読30分


かんじやっとけばなんとかなるやろ 漢字テスト15分






ところで「少年の日の思い出」という話覚えていますか?








ヒントはエーミールクジャクヤママユです











 

現役のみなさん。





書かないんですか、ブログ?

下川、入院!!








ご愁傷様です。









コーヘーでした。
全日インカレを終え、今年度も終わりを迎えました。



まず結果は




470級 18位

スナイプ級 23位

でした。
 




はっきり言って、満足できる結果ではないです。




もっともっと上を目指せると思っていました。




昨年のインカレを終えて、このブログに




「下克上の一年間になりそうだ。」


と書きました。

これは後に私たちの代の目標となりました。
 
 
この言葉を胸に1年間
 


OB戦勝利

北大戦勝利

個戦4枠獲得

七大戦準優勝

東北インカレ両級優勝
 


結果を残してきたつもりです。
 


しかし、全日インカレでは惨敗。
 




目標を達成できませんでした。
 



 
だから、後輩たちにこの思いは託したいと思います。
 
その後輩に向けて、4年間ヨットに乗り続けて感じたことを書きたいと思います。
 




努力を信じること。
 


ヨット競技は個人的には目に見えた成長を感じにくいスポーツだと思いま
す。

また「偶然」が起こりやすいスポーツだとも思います。
 
努力が報われない時ほど辛いものはないです。でも、そういう時期は必ずあるものだと思います。

私もそういう時期を経験してやる気を失って、パートナーに迷惑をかけた時期がありました。
 

でも、そういう時間は本当にもったいないです。


4年間という限られた時間の中では1秒を惜しんで貪欲に前進していってもらいたいなと思います。
 
あえてこんな抽象的な話をしたのは、全日インカレに出て、努力の重要さを痛感したのと必ず報われるということを感じたからです。


具体的にどのような形で努力していくかは自分たちで考えていってほしいなと思います。
 



精神論はここまで。
 




具体的な話を。
 




まず、ビックフリートのレース経験を積んでください。

この意見には反対するOBもいるかもしれませんが、私の意見は全日の結果を上げたければビックフリートの経験を積むことが必須だと感じました。


同志社ウィーク、関東470、東日本スナイプなど。



上手い人の動作、コース、艤装を見ることは練習の何倍もの効果があります。


しっかり全国のレベルの高さを感じながら練習してもらいたいです。
 



次にクルー陣に。
 




クルーで大切なのは頭の使い方です。





動作はできて当然。


上手いクルーと下手なクルーを分けるのは考え方だと思います。



ヨットに乗ってるときはひたすら考えてほしいです。

一度にいろんなことを考えて頭をいっぱいにしながら乗ってください。


ヨットレースは一瞬の判断が勝敗を分けます。




全日でのスタート後のファーストタックは1秒ずれれば30位は落とします。
だから、普段の練習で頭いっぱいに使っておけば、レースでは余裕を持って考えられるはずです。

ただ、最初は一体何を考えたらいいかが分からないと思います。
ちなみに私はそうでした。

そういう時はOB、OGを使うのが一番。


「こういう状況ではいつも何考えてました?」



って聞いて、それを必死に考える。



もう頭が痛くなるくらいに考えて、考えてください。

そしたらきっと「アイツと乗れば勝てる。」と言わせるクルーになれると思います。
 
 



後輩の皆さん。




期待していますよ。
 




もう次の合宿から勝負は始ります。

来月には東大戦が控えています。





どこにも負けない強い東北大学を作っていってください。
 


 
 
 


最後になりましたが、
この4年間を温かく支援していただいたOB,OG、東北大学ヨット部関係者の皆様、有難うございました。
 




 
そして、どんな時も共に戦った4年生のみんな。
ありがとう。
 

著:宮本 浩平



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