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こんにちは。初号機です。




実家からの更新です。




ワールドカップも甲子園も終わったのに今年の夏はまだまだ暑いですね。(^^;)











さて、今日は中学、高校時代の友人であるKについて書きたいと思います。





今日高校の友達と昼飯食いがてら互いの近況を報告し合っていたのですが…





自然な流れで明々後日の草野球のメンツについての話に。






俺「14人か…あれ?そういえばYって今何してるの?」




友人「ああ、あいつ二浪してバイトがんばってるんだ。」



それ違くね?と思いつつ適当に相槌をうつと、




友人「あと二浪したのは○○と、△△と、Kくらいかな。」






・・・





K。







彼は中高通じて数々の伝説を残してきた男である。







まず登場の仕方秀逸。







入試問題で学校側が採点ミス。






そのミスにより不当に不合格とされてしまったK






特例中の特例で二学期より別の中学から編入してくる。(wikipedia参照)






普通ならなかなか学校になじめないであろうその状況下でもKポテンシャルを発揮




1年の定期テストで優秀な成績を収め続ける。










その間にブランコから落ちて両手を骨折する。










その後も


柔道着で下校したり











辞典サイズの英語の参考書「Forest」5階から投下して、退学届を書かされたり











ヤカンに投げつけたり












高3の6月文系から理系に転じたりと











話せば長くなる数多くの不可解な事件を起こし、




結果ある意味当然のように浪人したわけだが












Kの寄行はとどまるところを知らないらしい。












僕が軽はずみな気持ち


僕「そういえばK麻雀とかやってるみたいだけど浪人してるし大丈夫なの?


と尋ねると



友人「ああ、あいつ山手線で暮らしてるからいつ呼んでも来るんだ。」













ああ、そうか…あいつももう九月だし断ったほうがいいんじゃないの………
















んんん!?!?!?













山手線で暮らしてる???














山手線っていうアパートか。なんだ。そうか。


友人「いやー最近あいつガチ臭くてさー」








最近っていつからその生活してんだよ!!!


友人「2週間くらい前からかな」




いや長いだろ。

完全に浮浪者の生活軌道乗っちゃってるよ。












僕「そ、それで深夜はどうするの


友人「電車止まったら駅で寝るん…」




もうやめて。


聞きたくない。






















21世紀。


高校の同級生がたった1年半のうちに浮浪者になってしまう。











この世の中が悪いんだ。きっと。

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え?















僕の好きな動物が知りたいって?


















しょうがないなぁ














誰にも言っちゃだめだよ



























タスマニアデビル。























マリリンです。約束通り更新します。




















この前見た夢の話でもしようかな。














最初に断っておきますが、









今回の話はあくまで夢ですので実在の人物、団体、事件にはそこまで関係ありません。





























合宿所でいつも通りミーティングが行われていた。







 







事務的なことが話題としてどんどん上がってくる
















皆いたって真剣。








そんな中、

















「他に何かある人ー」















シュバッ















誰かが颯爽と手を挙げた。





















吉田さんだ















吉「実は俺、今まで黙ってたことがあるんだ。それを今からカミングアウトしたい」

















ミーティングで皆の前で言うくらいだ。相当重要なことなのだろう。




















身構える一同。












































吉「・・・俺の父ちゃんグラビアアイドルなんだ。」










 
















ぎょえーーーーー!!!!




 















完全に身構え損ーー!!























ていうか今の時代オッサンでもグラビアアイドルになれるんだな。



















週刊誌読む側から載る側になれるんだ。
























まあもう地デジの時代だしな。常識にとらわれてちゃだめってことか。

















吉田さんの暴露が終わった後、今度は雄三が口を開いた。


















ピザ「父親がグラビアアイドルとかいいっすね。























  俺の父親なんかはんぺんっすよ。」

























そっちのほうがビビるわ!!

















お前は練り物人間のハーフだったのか。





















なんで1年間黙ってたんだよ!











俺たち友達だろ!!






 

 
















解剖目的の変な研究者が追っかけてきてもかくまってやるぜ。





























・・・・・・ふう、つかれた(・。・;



















え?








今回ボケの垂れ流しじゃないかって??
























































知ってるよそんなこと!!


























だから早めに終わりにするの!

























最後に吉田さんと雄三ごめんなさい。























悪気があったわけじゃないんです。






























とりあえずブログへの出演お疲れ様です。

























ギャランティーはあとで振り込んでおきます。



サボっていたわけではありませぬぞ

















必死にネタを考えていたのですよ

















マリリンです

















それでは取れたてピチピチのネタをひとつ。



















短いんであまり期待しないでください。


























東北インカレ2日目でのこと。














着艇後にそれは起こりました。






















1年生「お疲れ様です」


















僕「お疲れ」



















いつも通り1年生が解装の手伝いに来てくれた。


















手伝ってもらいながら解装が半分くらい終わったころ、











儀間が手伝いに来てくれた。
















暇だしちょっくら儀間について説明しよう。











儀間。










彼ほど奇抜な男を私は見たことがない。
















我々がどんなにハードルをあげても彼はことごとく蹴り飛ばしてくる






















飛び越えるなんて野暮なことは決してしない


















そしてたまにものすごい形相で睨んでくる



















初めて見た時は喧嘩売られてるのかと思ってしまった




















しかしこれは僕の若さ故の過ちだった。




















これは彼のただの癖なようだ。最近になってようやくわかった。




















・・・さて紹介はこんなもんでいいだろう。


















書いてみてわかったがこいつはこうして文で紹介しても全く面白くない。

















無駄な時間を食ってしまった。もうシルシルミシルが始まってしまったではないか。

















話を元に戻そう。












儀間が手伝いに来てくれたとこから。


















近づいてきて彼はすぐに「マスト降ろしますよね?プライヤー持ってきましょうか?」






こう言ってきた。






















我、驚愕。


















1年生のころなんかは結構何をしていいか分からないし勝手にいじってはいけないと思いついつい解装は受動的になってしまうものだ。



















なのに、彼は違った。

















自分で解装の現状を見て判断して、尚且つ提案までしてきた。



















先輩として後輩の成長はとてもうれしいものだ。
















僕は喜んで「ありがとう。頼むわ」と返す。















「わかりました」






そう言って儀間はプライヤーを取りに行った。

















隣で一緒に解装していた雄三も「あいつも考えて行動できるようになったんやな」感動。
















 

 

 









・・・しばらくして解装もほとんど終わり、後はマストを降ろすのみとなった。




















ここで気づく。






























儀間まだかよ。
























遅い。確実に遅い。















洗い場も混んでいてゆっくり作業したためもう5分は過ぎてる。

















プライヤーを取ってくるなんてゴリラでも5分はかからない。

















ましてや工具箱までの距離は20mくらい。













かかるはずがない。




















神的に足が遅いのだろうか。そんなことはないはずだが。















そうこう考えていると1年生が教えてくれた。



















「あそこに儀間いますよ。」

















 

指の指す方向をみる。


































運営艇上げとるーーーーー!!!!





















まさかの背信行為。

















僕らから受けた「プライヤーを持ってくる」という使命はものの見事にすっぽかしやがった

 









 

 


 




チクショー。先生に言うぞお前。






























「あいつ、完全に言ってみただけやったな」と雄三も酷評。























しかしこれは彼の奇抜さを前提として考えていなかった我々のミスである。


















恐らくプライヤーを持ったまでは良かったが運営艇を上げてる人々を見て彼の溢れんばかりの仁徳が黙っちゃいなかったため渋々手伝うことにしたのだろう。

















さすがにそこまで頭まわんねっつの。













それともただ「運営艇上げ」という多数派ホイホイとくっついていっただけなのか?















真相は謎のままである。














嗚呼、この世は謎だらけなり。










あと来週もブログ書きます。以上。

こんにちわ

マリリンがネタに苦しんでいるようなので少しばかりつなぎに参りました

日本代表岡崎です






岡崎に似ていると言っているのは僕自身だけなのですが

誰か共感してくれる人はいませんかね…




ま、いいや


昨日久々にマリリンの家に行きました。


マリリンと言えば今回の遠征中も


彼女届いた、彼女届いた


などと興奮気味に話してましたね


ホント痛々しいヤツです。





昨日はその「彼女」を紹介してもらいに行ったわけです。


さっそくDSの電源を入れて「彼女」とのコミュニケーションを開始


…しようと思うとタッチペンがない。











するとマリリンが「これ使ってくれ」と


爪楊枝


を差し出しました。


マジかお前。













気を取り直してゲームスタート。

主人公の名前は・・・














「中嶋雄三」













誰の名前使ってんだよ。コラッ!



恥ずかしくて自分の名前はつけられなかったらしい。












でも絶対もっと他になんかあるだろ。





これじゃ主人公が発言するときは

中嶋「どうしようかな」

と、画面に表示されるから

首が座っていないジジイがしゃべってみたいなことになっちゃうし





主人公が呼ばれる時は

「雄三くんと呼ばれるから

ピザがヒゲ抜きながら「なんや」って返事する絵が浮かんじゃうし…



とにかく色々支障出そうだな。ま、本人がよさそうなのでよしとしよう。











続いてラブプラスモードというのをやってみました。



これは「彼女」に話しかけたり、画面をタッチすることでスキンシップを図れるモードです。





…書いてて寒くなってきました。




ちなみにマリリンは恥ずかしくて話しかけられなかったそうです。

 

バカか。なんのための「彼女」なのかわからん



でもマリリンが真っ暗部屋にこもって画面に向かって









「愛してるよ」




なんて言うのを想像してしまうと

それはそれで犯罪レベルに危ないですね。




いずれにせよ、







マリリン、「彼女」とお幸せに。

 

 

お久しぶりです
















本当にお久しぶりです
















マリリンです





今からブログ書きます。














先日、佐々久に行った時の話。














え?   佐々久ってどこかって?








あの唐揚げがバカみたいにデカイとか言われてる店です

知らない人はググってください







噂によるとデカイわ多いわで全然食いきれないらしい。











ふっ・・・













俺らに任せとけっつーの。











つーわけで行ってきました




メンバーはデブ、ジジイ、僕。









カブとキム子とレッツ4で出発










途中八木山の坂がキツイとかでカブとキム子は3キロくらいまで減速してました










僕のレッツ4は大丈夫でした










そんなこんなで到着。




早速入店。













どぅはっ・・・・・・












き・・・、きったね・・・













店にあるありとあらゆるものが茶色灰色を混ぜたみたいな色をしている

 

 




とりあえず不潔極まりない色。









 

 

 





壁はヒビだらけ













亀裂が入った柱スキー板で補強。大胆である。







 

 






テーブルやカーテンは油でベタベタ





どうやら拭いてないらしい。



















なんとも徹底した衛生管理の無さである。













仮に衛生面で訴えたとしても「来たほうが悪い」の一点張りで忽ち敗訴を食らうだろう。












店内の観察はこの辺にして、注文をすることにした。









マリリン「すいませーん」






店員のバーチャン「・・・・・・(返事がない。必死に豆腐を切っているようだ)」






マリリン「・・・すいませーん」





バーチャン「・・・・・・(上に同じ)」





マリリン「・・・・・・すいませーん」






バーチャン「・・・・・・(上に同じ)」









・・・・・・





 

 













どうやら彼女にとって僕の存在価値は豆腐より劣っているようだ






マリリン「すいませーん」





バーチャン「・・・・・・はーい」





やっと気づいてくれた。




 

 



メニューを見ると「ザーカイ天定食」というのが一番ボリュームがあるらしい。



 

 



僕とデブはそれを注文







ジジイはレベルの低いらしい唐揚げ定食に

 

 




いつになく弱気
















注文を終え飯が来るまで席について待つ一行










水が飲みたくなったのでコップを探すことに。










あたりを見回す。    コップらしきものを発見。

 

 






「あっ、あった・・・・・・んんん!??」













違う。この容器は明らかに違う。






 

 

 

 


これはコップではない。  堂々と「ワンカップ大関」と書いてあるからだ










「鬼ごろし」書いてあるのもあった






 

 





・・・水を飲むのはやめることに。












待つこと1時間。バーチャンは常人と時間間隔が異なるらしい






 

 



バーチャン「唐揚げ定食の人~」











ジジイ「わしじゃ」











バーチャン「あいよ」










定食が渡される。唐揚げを見る。




 

 

 

 









デカイ。半端なくデカイ。


 

 

 

 

 

 

 

 








例えて言うなら手榴弾。規格外の大きさだ








ご飯は1・5合



 

 




ボリューム満点。












ジジイが恐る恐る唐揚げを口にする。



 

 

 

 








ジジイ「・・・ぐっはあ!!」










悲鳴を上げるジジイ。













ジジイ「ヤバい。こんなもん食ったら爆死してしまう。」
















命まで危ないらしい。













ジジイがいつ死ぬかひやひやしながら見ていると、




 

 

 





バーチャン「あいよーザーカイ天2つー!!」











ドカンッ




 

 




ジジイ・マリリン・デブ「・・・・・・・・・・・・」
















手榴弾ほどではないが、テニスボールくらいの鶏の天ぷらが20個ほど山積みになっている







 

 

 

あまりの衝撃に一同絶句。

 

 

 

 

 

 

 

 

見た瞬間、僕らの負けが確定した

 

 

 

 

 

 

 


つえーよ、勝てねえ






 





定食を置くと、バーチャンからアドバイスが。











バーチャン「天ぷらの横にあるスパゲティはすっごい辛いからご飯か何かと中和して食べてね」











 

 



じゃあ何故そこまで辛くした!!











試しにジジイが食べてみる。









 








ジジイ「・・・・・・・ぐっはあ」











苦笑い。















バーチャン、相当攻めたようだ。











かくして僕らの戦いは幕を開けた。


 

 

 

 









あ、これ長いんで飽きたらここらへんで読むのやめていいですよ。
























というわけで続き。

 


 

 

 

 





早速天ぷらを食べてみる。









カリッ











んー






なんともいえぬハーモニー。









一見しつこいように思える油鶏肉絶妙にマッチ。









鶏肉を引き立たせるため一歩引いたかに思えた油がやはりしつこい。













自分で何言ってるかわかんね。

 

 

 



要するに油だらけである








気にせず食べ続ける・・・にはまだ早い

 

 

 

 


ここでとりあえず下準備。

 

 

 

 

大量の固形物を流し込むため忌避していた水を取りに行くことに。




 


 





デブが取りに行ってくれた。




 

 

 

 

 

忘れてはいないと思うがもちろんコップではなくワンカップ大関の空瓶。

 

 

 

 

 

デブが何やらニヤニヤしている。どうしたのか。

 

 

 

 

 

 

デブ「お、俺のカップヤバいんやけど」

 

 

 

 

 

 

 

 

カップに見事な亀裂。

 

 

 

ヒビではない。亀裂。

 

 

 

 

口元から底まで一直線。


 

 

 

 

確かにヤバい。ここのバーチャンは何がしたいのだろうか。

 

 

 

 

そしてこれからずっと勢いで食べ続ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


15分経過。







 

 

 








マリリン「ギブ」














デブ「ふざけんなよ!」















ふざけてなどいない。いたって真剣である。












マリリン「俺もともとあんま腹減ってなかったし。」








自分で言ってて恥ずかしいくらい稚拙な言い訳
















それからさらに15分経過。






 

 

 















デブ「ギブや」

 

 

 

 

デブもノックアウト。

 

 

 

 

当然だ。我々はヨット部2年小食コンビ。時間の問題だと思っていたよ。

 

 

 

 

 

デブ「これどうする?」

 

 

 

 

 

二人ともまだ半分くらい残っている。

 

 

 

マリリン「応援を呼ぼう。俺らには無理だ」

 

 

 

 

デブ「どうやって?」

 

 

 

 

 

マリリン「メーリス」

 

 

 

 

 

デブ「この面子で?」

 

 

 

 

 

 

 

あ。

 

 

 

 

 

 

デブ「人望ゼロやん」

 

 

 

 

 

ゼロどころではない。下手したら負の数までいきそうだ。

 

 

 

 

 

 

つーわけでメーリスは却下。

 

 

別の案を探すことに。

 

 

 

 

 

 

 

ふと1つの案が浮かんだ。

 

 

 

 

 

マリリン「1年呼ぼうぜ」

 

 

 

 

ああ可哀そうな1年生。下衆な先輩によってパワハラを受けてしまうなんて。

 

 

 

デブ「でも八木山じゃ遠くて来れんだろ」

 

 

 

 

 

マリリン「つーと条件は八木山在住か原付持ちか」

 

 

 

 

 

 

デブ「敦生じゃね!?」

 

 

 

 

 

 

 

マリリン「確かに!!あつ生呼ぼうぜ!!」

 

 

 

ああ可哀そうなあつ生。条件が揃ってしまったばっかりに下衆な先輩から召集をかけられるなんて。

 

 

 

 

 

 

 

連絡を取りあつ生を連行

 

 

 

 

 

 

 

「もう夕飯食った」とか言ってたが、都合の悪いことは聞こえないフリ。

 

 

 

 

 

 

完食とまではいかないものの大量に処理してくれた。

 

 

 

ありがとうあつ生。

 

 

 

 

長らく触れていなかったがジジイもちょびっと残していた。

 

 

 

胃の中で手榴弾が爆発したのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

後日、当然のように食中毒発症。計4日間寝込むことに。

 

 

 

 

戦った相手が悪かった。

 

 

 

 

 

僕だけならまだしも、あつ生まで食中毒に。

 

 

 

 

 

あつ生ごめんね。

 

 

 

 

 

この場を借りてお詫び。

 

 

 

 

 

 

 

あとタイトルも置きにいってごめんなさい。



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